◆【レビュー】『機動警察パトレイバー 狙われた街 1990』◆

     

■タイトル 機動警察パトレイバー 狙われた街 1990
■プラットフォーム ゲームボーイ
■ジャンル アドベンチャー
■発売元(開発元) ユタカ
■発売日 1990年 8月 25日
■価格 3,500円 (中古購入価格 50円)

 



 「パトレイバー」。
言わずと知れた近未来の東京を中心とした地域を舞台とした漫画、アニメ、小説などのメディアミックス作品である。
当時、私の地元でも流行ったのだが、私自身はゲーム狂少年だったため、漫画やアニメにはまったく興味が湧かなかった。
にもかかわらず、登場人物やストーリーなどは大体把握できていた。それはなぜか。兄が熱狂的なファンだったからだ。
コミックスは全巻購入、放送されるアニメは欠かさず録画。 録画したアニメは翌週まで繰り返し観るほど。
気が付けば、隣の部屋にいた私の脳にもコンディション・グリーンの歌が焼きついてしまっていた。なんだかなぁ。


 (閑話休題)


 さて、そんなパトレイバーに関して熱狂的な兄だったが、唯一、私に隠し見せなかったパトレイバーグッズがあった。
それが『ゲームボーイ版パトレイバー』である。ゲームボーイのキャラゲーというだけで既に地雷臭プンプンだが、
兄は躊躇うことなく発売日に購入していた。

プレー後、兄の口からゲーム内容が語られることは一度もなかった。それどころかソフトを処分したのである。
一体兄は何を見たのか。驚愕のストーリー展開だったのか、はたまた驚愕の低クオリティだったのか。恐らく後者だろうが。 
24年の歳月を経て、あのときの謎を解明すべく、中古ショップで購入してきた。


 ■特車二課 出動せよ!





     










     










     










     

     

     

     遊馬:「RPG…?
          みたいだけど、レベルアップしない。セーブもない。
          アドベンチャーゲーム…なのか、これは?」










     

     野明:「っていうか、
       私が補給係なんだけど…」











     

     遊馬:「こちらの攻撃は命中率が低く、なかなか当たらず、

         それなのに敵の攻撃力は異様に高い。ゲームバランスは最悪。

         武器やレイバーなど、すべて平仮名表記なので読みづらい。

         途中出てくる質問の選択肢を間違えただけで即死する。

         もはやゲームと呼ぶには厳しいラインだと思う。」





     










      そもそも・・・










     





     





     

     テキストが、パトレイバーと無関係。





     


 ■総評


     そりゃ処分するわ。



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