◆【レビュー】『シャンティ -海賊の呪い-』◆

     

■タイトル シャンティ -海賊の呪い-
■プラットフォーム 3DS
■ジャンル アクションアドベンチャー
■発売元(開発元) インターグロー(WayForward)
■発売日 2015年11月19日
■価格 パッケージ版 4,200円+税
ダウンロード版 4,000円(税込)

 



E3発表時から気になっていた海外発祥のアクションゲーム。
緻密なドット絵で描かれたカワイイ女の子が滑らかに動く。
それがローカライズされて国内でも発売されるっていうんだから買うっきゃないでしょ!
 
 ■結局どんなゲームなのか

 このゲームを一言で説明すると『メトロイド』。もしくは『悪魔城ドラキュラ』や『ゼルダの伝説』。キーアイテムを探しながらシナリオを進めていくアクションアドベンチャーゲーム。コツコツとアイテムやお金を集めることがプレー時間の大半を占め、カワイイ見た目とは裏腹に地味。

総合プレー時間も長くなく、慣れればわずか数時間でクリア可能。クリア時間でエンディングのごほうびCGが変化するところもまんまメトロイドである。

難易度はそこそこ高め。しかも後半は即死トラップが多く、操作に慣れるまでは死にまくりだったりする。さすが洋ゲーと言わざるを得ないハードなゲームだ。

メイン攻撃の「髪の毛」でガイコツを攻撃する姿は
まんま「悪魔城ドラキュラ」だ。


「海賊アイテム」でも攻撃可。
ゲームが進行するにつれて攻撃方法も多彩になってくる。
 ■美しいドット絵

 地味で難しいゲーム。じゃあ、このゲームの良いところって何よ?
と聞かれればそれはズバリ、

 「 ド ッ ト 絵 が 美 し い 」

これに尽きる。

ゲーム内の絵はすべてドット絵、それは見とれるほどに美しく、滑らかに動く。わずかしか登場しないモブキャラまでここまで描くか!というほど丁寧に作られている。
主人公シャンティもアイテムをゲットするたびに新しい攻撃アニメーションが増えていく。その姿は大変可愛らしく、早く新しいアニメーションを見たい!先に進めたい!という衝動に駆られること必至。

さらにキャラクターの立ち絵にはロックマンゼクスのキャラデザであるKOU氏を採用。メインキャラに至っては何パターンも用意されており、会話パートも見ていて飽きない。モチベーション上がりまくりである。

立ち絵にはロックマンゼクスのキャラデザであるKOU氏
脇役キャラまで丁寧に可愛く描かれる。



ストーリーはギャグ満載。アメリカンでシュール。
 
 ■総評

 3Dゲームが主流になったこのご時勢に、美しい新作ドットゲーを遊べるとは夢にも思わなかった。
ファミコン時代に忘れていたドット絵に対する熱い気持ちが蘇ってきた。
このような素晴らしいゲームを世に送り出してくれた製作スタッフには感謝である。

ただ、面白いことは面白いが、完全に人を選ぶ。
前述のとおり、基本は地味な探索作業ゲーであり、絵がカワイイと感じなければ、ツライかもしれない。
万人にはおススメできない。逆に絵が好みの人はトコトンハマる。そんなゲーム。

以上、シャンティ レビュー おわり。



















 










 !?










 










 !?!?!?










 










 Woooow!!










 










 I love SHI-MA SHI-MA !!
 Thankyou WayForward!!





 (ちなみに2時間以内にクリアするとシャンティの縞々も見られるぞ!チャレンジしてみよう!)
 

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