◆【レビュー】ガチャフォース◆

     

■タイトル ガチャフォース
■プラットフォーム ゲームキューブ
■ジャンル 3D対戦アクション
■発売元(開発元) CAPCOM
■発売日 2003年11月27日
■価格 7,140円(税込)

 



 いやー、色々なゲームサイトで評判が良いというクチコミだけでついつい買ってしまいました。
見るからに子供向けのパッケージをレジに持っていくのは非常にツラいものがありましたが。
さらにパッケージに掲載されてるキャラもお世辞にもカッコいいとはいえませんでしたし……。

しかし、見た目とは裏腹に実に深い作りになっていたガチャフォース。
その魅力を語ってみたいと思います。
 
 
 ■システム紹介

 一言で言ってしまうと、操作系は「連邦vsジオン」でアクション系が「バーチャロン」って感じのゲームです。
登場ユニット(ボーグ)も1vs1にとらわれずに複数vs複数なんて展開もありの混戦アクション。

 さらに特徴を挙げれば使用ボタンが少なく「まさにお子様でも安心!」な作りというところですか。
しかしこれが意外と奥が深いんです。例えば、格闘攻撃ひとつをとってもダッシュ、空中、横ステップ、着地時、と組み合わせると別のアクションになったり、射撃もノーマルとチャージがあったりで使用するボタンが少ない割には多彩なアクションができるのです。
 
 
 ■ゲーム性

 このゲームの何が良いかって、とにかくテンポが良い。これに尽きます。静止画だとわかりづらいのですが、ゲーム速度が非常に速いのです。
最初は戸惑いましたが慣れると実にいい感じ。
ガシガシとコンボを決めて敵を撃破。即座に次の敵をロックオン。
この速度に慣れちゃうと連邦vsジオンはスローに見えてきます(苦

 攻撃方法も多彩でファンネル攻撃やエリアルレイブ(空中コンボ)、火炎放射、しまいには即死レーザーまで。
色んな武器が飛び交う光景は圧巻。即死攻撃が笑って許せるのもさすがコンシューマといったところでしょうか。

あと、キャラクターごとにコストが設定されていて強いユニットは小数しか出撃できないというバランスもナイス。
即死攻撃できるキャラにはそれなりに大きなハンデがついてるのでゲーム的にそこまで大きなバランス崩れなんてことはありません。


 
 
 ■キャラクター

 ゲーム開始当初こそショボいボーグしか使えませんが、ゲームが進むにつれ非常に魅力的なボーグが登場します。
ちょっとご紹介。
 
 

【マシンレッド】

合体することで超絶なパワーを発揮する反則的なボーグ


【メタルヒーロー】

変身することで強力なパワーを発揮するボーグ


【キラーガール】

萌えキャラじゃないとダメだというキミもこれで大丈夫!


【ドリルロボ】

漢ならドリルだろ!というアナタも安心
 
 
…とまぁ、多種多様なボーグが登場するので色々な趣味の人を幅広くカバーできていると思われます。
登場ボーグ数も200種類あり、さらに特殊カラー(色違いやメタルやクリスタル)もあるので収集も熱いです。
 
 
 ■総評

 非常に遊べるゲームだと思います。パッケージの見た目だけで敬遠している方はもったいないですよ〜。
ホントは対戦が熱いんでしょうけど、いかんせん私の周りで購入してる人がいなかったもので試していません(涙
っていうか周りにゲームキューブユーザーがあまりいないっていうのもあるんですけどね。嗚呼…。
対戦できる環境のある方は是非とも。

あと本作品は連邦vsジオンやバーチャロンが好きな方、ゲームキューブを放置しっぱなしの方、プラレス三四郎のゲーム化を長年夢見ていた方に強くオススメします。
 

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