◆【レビュー】ノット トレジャー ハンター◆
![]() |
■タイトル | ノット トレジャー ハンター |
| ■プラットフォーム | プレイステーション | |
| ■ジャンル | 3Dアドベンチャー | |
| ■発売元(開発元) | アクティアート | |
| ■発売日 | 1996年12月20日 | |
| ■価格 | 6,090円(税込) (中古購入価格280円) |
迷作ゲームとして名高い「ノットトレジャーハンター」、嬉しいことに280円で陳列されていたので迷わず購入。 さて、噂の英国紳士とはいったいどのような人物なのかー! キワモノゲーム好きとして期待が高まります。
ゲームは主人公が宛名の無い手紙を受け取る場面から始まる。 その手紙には古代文明の遺産が書き記されており、探求心旺盛な主人公はそれを探しに行くことにする。
ちなみに1回のプレー時間が約10分とプレーヤーに優しいのか、はたまた単純に作る気が無かったのか分からない作りとなっている。おそらく後者だろうが。 しかし本気で短い。通路を3つくらい通過したら出口。恐ろしいほどに狭い神秘の洞窟っていうのもどうかと思うが、その短い洞窟に57のエンディングが用意されてるっていうからオドロキ。製作スタッフの強引さを感じる。 そして全部のエンディングを見てパスワードを送るとイラストタペストリーと終了認定レリーフがもらえたらしい。 「さぁ、君もまだ見ぬ冒険にチャレンジしてくれ。」 とマニュアルに書かれているが、やる気が起きない。起きるわけがない。
パッケージイラストは末弥 純。(Brandishシリーズのパッケージ描いてる人) これだけでもスゴいのに、池田秀一、塩沢兼人などのベテラン声優の採用。開発費を全力で間違ったベクトルへ放出しているとしか思えない悪い見本である。さらにトドメはPS2で正常動作しないというスタッフも予想しなかったであろう究極の爆弾まで用意されている始末。もう何から何まで完璧すぎ。素晴らしいよ。 ちなみに私はこのソフト1本の為だけに『PSone』を片付けられないでいる。なんだかな。 (※2006/12/18追記:50000番のPS2では動作しました) |