◆【レビュー】ザ・マスターズファイター◆

     

■タイトル ザ・マスターズファイター
■プラットフォーム プレイステーション
■ジャンル 格闘
■発売元(開発元) シネマサプライ
■発売日 1997年11月20日
■価格 5,800円(税別) (購入価格1,500円)

 


 
 以前ご紹介した「プロジェクトガイアレイ」よりすごいパクリゲーがある、とWEB拍手にて教えていただきました。
まったく素晴らしいですね。自分が探さなくてもこんな素敵な情報を持ってきていただけるなんて。
つくづくホームページ作って良かったなと思います。
で、ようやく買ってきましたよ。パッケージを見る限り格闘ゲームっぽいです。
さてさてどんなゲームなのか。さっそく始めてみましょう。
    
 ■ストーリー
 

 世紀末世界アメリカ…
そこに渡って来た日本人格闘家”タクヤ”
両親が、昔建てたという道場を再興させ、自分の学んだテコンドーを世界に広げるため、恋人”ユイ”と共にやってきた。しかし、そこには過去における因縁が待っていた。

道場を付け狙う”坂本”そしてその背後にある謎の組織。
彼等によって、タクヤは様々な邪魔をされていた。
ある日、町に出たタクヤは、両親がその組織によって殺されたことを聞く、そしてその日に、”ユイ”を組織によってさらわれてしまう
その瞬間、今まで我慢していたものが一気に弾け飛ぶのを感じた。

「組織を…この手で…叩き潰してやる…。
親父の仇…お袋の仇…そしてユイを助け出すために!!
この俺のティオン流テコンドーで、俺に仇なす奴等をすべて、叩き潰してやる!!」

そう叫ぶとタクヤは飛び出していった…。










     主人公 タクヤ










       





どう見てもキ○=カッファンです。





 ■夢の対決が実現

 主人公のインパクトに驚かされましたが、肝心なのはゲーム部分です。
たまたまテコンドーのキャラが居ただけかもしれませんし、パクリゲーと即断は禁物です。
昔、スーパーファミコンにテコンドーのゲームだってありましたしね。
では検証に入りましょう。





 
 これがタクヤかー…って、オイ!
 まんま餓狼のキ○=カッファンじゃないか。
 もはや偶然では済まされません。
 ん?…左のキャラは…?
 これもどこかで見たような…





 
 この人もどこかで…





 
 あ、このキャラも…





いやー、これはスゴいです。
初めて起動するゲームなのに見たことのないキャラクターがいません
素晴らしいまでのドリームマッチっぷり。かつてないキワモノゲーの香りが漂ってます。
正直プレーするのが恐ろしいです。

しかし…もしかしたらゲーム的には面白いのかも?
そんな希望を抱きつつストーリーモード開始。
「Mr.DEATH」(どう見ても龍虎のMr.KARATE)を選択。





 

ゲ・・・ゲェーッ!
汚ねぇーッ!!


え?なんかキャラセレ画面から急に汚くなってない?顔なんか潰れて見えないし。色数も少ないし。
これならまだメガドライブのゲームのほうが色数豊富だぞ?(ってメガドラに失礼か)
本当にコレ、プレステのゲーム?!

しかも案の定というか必殺技の入力は激シビア。長時間遊んでもコツをつかめる気配すら感じさせません。
ちなみに私の操作では1プレー中に飛び道具2個出すのが精一杯でした。マジで入力受付がイカれてます。
それどころか思いどおりの通常技すら出せません。なにこの不快な操作性は? どういうこと?



 
 あー、なるほどねー………ってなんじゃこりゃー!!!



そうこうしている間にCPUにやられてしまいました。
しかしここで更なる驚愕の映像が飛び込んできたのです。










 

KOされたキャラが一定時間動かせるし…。





なんかもうダメすぎ。

 ■総評

 キャラグラフィックから必殺技の種類まで容赦なく他ゲームからパクる。パクりまくる。
あと設定。主人公の師匠が韓○人、親友が中○人、最強の格闘技がテコンドー、日本人とアメリカ人キャラが犯罪者だったり、なぜかモードセレクト画面の一番上に「日本語/英語」の言語選択があるあたりから想像するにおそらく国内製作のゲームじゃありません
そもそもソニーチェックは受けたのか? なぞだらけでありますが、このメーカーはもう存在しません
(毎度こんなゲームばっかりやね〜)

あ、もちろん見かけても買っちゃダメです。


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