◆【レビュー】トウィンクルクイーン◆

     

■タイトル トウィンクルクイーン
■プラットフォーム Wii
■ジャンル 美少女対戦格闘
■発売元(開発元) マイルストーン
■発売日 2010年 8月26日
■価格 6,800円((税込)

 



 「美少女たちが夢の共演!」

 「対戦型格闘ゲーム!」

 「4人対戦可能!」

…となんともソソる売り文句。これは絶対面白いぞと、気になったのだが、
ネットの評判は「面白い」と「つまらない」が半々な状況。 実際はどっちなんだよ!煮えきらない感想にイライラ。
もはやこれは自分が買って公正な目でレビューするしかないだろうと立ち上がったのであった。

そんなわけで、原作をひとつも知らないけど、格闘ゲーム好きとしての評価をしてみた。


 ■グラフィック クイーン

 起動した瞬間、いきなりのサプライズ。

  

 Wiiとは思えないグラフィックで描かれた個性溢れる美少女キャラクターたち。
2D対戦格闘なのにポリゴン



 しかも―…



 

 異様にボヤけてる。



D端子接続にも関わらずボヤけるという、なんとも言いがたい異次元グラフィック。
まさか格闘ゲームにブラー効果を入れてくるとは、なかなか斬新である。
もちろんグラフィックをポリゴンにした恩恵は大きく、 「人間離れした動きのダッシュ」、
「ダメージを喰らってるのか分からないほど動かない喰らいモーション」、などなど、



 

 奇怪な動きを楽しむことができる。



ちなみにこの超絶グラをゲームをあまりやらないH氏に見せたところ、
「あれ?俺の目がおかしくなったのかな」と大絶賛であった。


 ■バランス クイーン

 グラフィックだけでなく、肝心のゲームシステムのほうも驚きの連続。
このゲーム、超必殺技を当てても必殺ゲージが溜まるため、多段ヒット系の超必殺技がヒットしてしまえば再度大幅にゲージを得ることが出来るというゲームマニアも大満足の爽快感重視のゲームシステムとなっているのだ。
4人バトルロイヤルモードに至っては最初に超必殺技を決めた人が延々と超必殺技を出し続けることが可能なので、対戦がリアルファイトに発展するぐらい大盛り上がりすることだろう。
また乱舞系の超必殺に関しては発動中全身無敵になるため、これまた4人バトルロイヤルモードで発動することで誰も手も出せないという無双ぶりを堪能することが出来る。

 

またストーリーモードではコンティニューしてから勝つと、負けたほうのキャラの名前を呼ばれるといったお茶目な隠し要素も搭載されており、殺伐になりがちな格闘ゲームにささやかな笑いをもたらしてくれる。

 さてここで、「こんな素晴らしいゲーム、さぞお高いんでしょう?」と思われることだろう。ご安心を。
定価こそ6800円と多少高額ではあるものの、発売1週間も経たないうちに新品38%オフで売り出されるというサイフにも優しい販売展開を行っているのである。

全てにおいて究極。まさにクイーンというタイトルに相応しい最高のゲームであると言えよう。





 ■総評

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