◆【レビュー】『初音ミク -Project DIVA extend-』◆

     

■タイトル 初音ミク -Project DIVA extend-
■プラットフォーム プレイステーションポータブル
■ジャンル リズムアクション
■発売元(開発元) セガ(ディンゴ)
■発売日 2011年 11月 10日
■価格 5,229円((税込)

 



 今年も登場、Project DIVA第三弾。 うひょー新作じゃー!…って、あれ!?
タイトルを見てビックリそこに書かれていたのは『3』ではなく『extend』。 ドユコト?新作ではないの?
そんな不安にかられながらも、初回特典に釣られて購入。我ながらどうしようもないなと思いつつ、
いつもどおりレビューするのであった。


 ■システム

 なぜ『3』ではないのか、答えは簡単。一言で説明してしまうと、いわゆるファンディスク的な内容だからだ。要するにシステムが2ndのまんま。メニュー画面からインターフェース、ボタン操作までそっくりそのまま前作と一緒。大きな変更箇所は曲とコスチュームくらいである。しかもいくつかは前作のダウンロードコンテンツをそのままもってきただけという手の抜きよう。発売前の仮タイトルが『プロジェクトディーバ2.5』だったのもなるほど頷ける。

 しかしそれなら相応の価格にするべきだろうところをフルプライスっていうんだから納得できない。辛口評価にもなるってもんだ。


2ndと全く同じメニュー画面。

 ■ゲーム自体は悪くない

  辛口評価しようと思ったが、ゲーム自体は2ndと一緒なわけで特にこれといった不満点もない。しかもダウンロードコンテンツがそのまま入っていたと言われても、買ってない自分にとってはどの曲もコスチュームも新作であり、損したということもない。
 むしろ今回は自分好みなユルい曲を何点もカバーしてくれているので良ゲーと思えてしまうから評価に困る。新曲「裏表ラバーズ」の破壊力は絶大。毎日起動しちゃったくらいだ。

そんなわけで辛口評価するどころか気が付けば前作同様ミクの虜になっていた自分に気付く。イカンイカン。


裏表ラバーズPVは一度観たら病みつきになる中毒性。
 ■総評

 前作以上のものは望めないがそれ以下でもない毎度おなじみのクオリティ。
とは言え、これから初めて買おうと思っている人には正直なところ名曲が多く収録されている2ndのほうをオススメする。冒頭でも述べたとおりやはりこれはファンディスクだ。どう考えても値段的には3,800円くらいが妥当なクオリティ。これでフルプライスはあり得ない。まぁ音ゲーの続編ってこんなものだよと言われればそのとおりだねとしか言えないのだが…。

 あとグラフィックの向上を望むのはハードウェア的に酷なのかもしれないけど、もっと綺麗なミクを見たかったな。1を初めて見た時の衝撃は今でも忘れられない。本体ごと購入させたあの興奮をもう一度味わせて欲しい。ここは次回作『Project mirai(仮称)』に期待か。

とりあえずPSP持っててミク好きなら買い、ってなところでしょうか。



以上、「初音ミク -Project DIVA extend-」、レビューおわり。

 裏攻略ページextend


<コラムTOPに戻る>